ATTENTION / SUGGESTION
TALK APPROACH / 03
催眠を、
始める瞬間はない。
「目を閉じてください」。
「あなたはだんだん眠くなる」。
JEDEKでは、
そうした古典的な催眠誘導を
基本の方法にはしていません。
普通に話している。
考えている。
答えている。
その会話の中で、
注意の向き方が少し変わり、
いつの間にか
自分の感覚やイメージを
より深く見ている。
HYPNOTHERAPYは、
会話から切り離された特別な儀式ではなく、
対話の流れの中に自然に存在します。
DEFINITION
NOT A COURSE. AN APPROACH.
HYPNOTHERAPYという独立したコースが あるわけではありません。
JEDEKのトークセッションでは、 COUNSELING、 COACHING、 HYPNOTHERAPYを 明確に分断して進めません。
まず話を聴く。 自然な気づきが生まれる。 必要なら未来や行動を具体化する。
そして、 頭では理解しているのに 同じ反応を繰り返してしまうとき。
あるいは、 言葉だけでは十分に扱えない感覚があるとき。
必要に応じて、 催眠的なコミュニケーションを 会話の中へ取り入れます。
STRUCTURE
THREE
APPROACHES
理解する。 動く。 そして必要なら、 普段とは少し違う注意の状態から 自分自身を見てみる。
話を聴き、 感情や考えを整理しながら、 自然な気づきへつなげます。
気づいたことから方向を選び、 目標や具体的な行動へ落とし込みます。
注意、言葉、イメージ、感覚、 非言語的なコミュニケーションを使い、 別の角度から自分自身を見ていきます。
02 / HYPNOSIS
FOCUSED
ATTENTION.
NOT MAGIC.
催眠は、 人を眠らせたり、 意識を奪ったりする魔法ではありません。
現代の心理学では、 催眠は 注意が特定の対象へ集中し、 周囲への注意が相対的に小さくなり、 暗示に反応しやすくなることのある状態や手続き として説明されています。
深く本を読んでいるとき。 映画に入り込んでいるとき。 考え事に集中しているとき。
それらと催眠がまったく同じという意味ではありませんが、 「注意が一つの体験へ集まる」という点では 身近な感覚でもあります。
JEDEKでは、 不思議な現象を起こすことより、 注意の使い方を変えること を大切にしています。
03 / INDUCTION
NO
SLEEP
COMMAND.
「あなたはだんだん眠くなる」
振り子を見る。 数字を数える。 深い眠りへ落ちていく。
そうした催眠誘導も存在します。
しかし、 JEDEKではそれを基本にはしていません。
催眠を始めるために 会話をいったん止め、 「ここから催眠です」という 明確な儀式をつくる必要はないと考えています。
普通に話している時間そのものが、 そのまま催眠的な対話へ変化していく。
その方が、 JEDEKのセッションには自然です。
形式的な導入によって、 日常会話から催眠状態へ 明確に切り替えていくイメージ。
対話を続けながら、 注意、言葉、イメージ、沈黙などを使い、 自然に体験を深めていきます。
04 / CONVERSATIONAL
HYPNOSIS
INSIDE
CONVERSATION.
JEDEKの言語的な催眠は、 普通の会話と完全に別のものではありません。
話を聴く。 問う。 言葉を返す。 別の言い方をしてみる。 少し待つ。
その会話の中に、 注意を向ける言葉、 イメージ、 比喩、 選択肢、 間接的な提案などを 自然に織り込みます。
そのため、 本人にとっては 「いま催眠誘導が始まった」という 明確な境目を感じないことがあります。
ただ会話が少しずつ深くなり、 いつの間にか自分の内側を いつもとは違う角度から見ている。
それがJEDEKの方法です。
答えを試すためではなく、 注意を別の場所へ向けるための問いを使います。
同じ出来事でも、 別の枠組みから見ることで 意味が変わることがあります。
直接説明するだけでなく、 イメージや比喩を使って 別の理解の入口をつくることがあります。
言葉を重ね続けず、 受け取ったものが本人の中で動く時間をつくります。
05 / INDIRECT
GUIDE.
DON’T
FORCE.
ミルトン・H・エリクソンの催眠では、 直接的な命令だけでなく、 間接的なコミュニケーションが 大切にされてきました。
「こう感じなければならない」と 状態を決めつけるのではなく、 本人の中にある反応や可能性を利用します。
「リラックスしなさい」ではなく、 すでに少し楽になっている場所に気づく。
「忘れなさい」ではなく、 その出来事を別の位置から 見る可能性を探す。
答えを外から入れるのではなく、 本人の中にある反応を使う。
JEDEKは、 この自然な方向性を重視しています。
06 / NONVERBAL
WORDS
ARE NOT
EVERYTHING.
催眠的なコミュニケーションは、 言葉だけで成立するものではありません。
声の速度。 間。 呼吸。 視線。 姿勢。 表情。 沈黙。
そして、 相手から返ってくる小さな反応。
JEDEKでは、 それらの非言語的な情報も コミュニケーションの一部として扱います。
何を言うかだけではなく、 声の速さ、強さ、間の取り方も 対話の体験を変えます。
いつ質問するか。 いつ言葉を止めるか。 タイミングも重要な情報です。
呼吸、表情、姿勢などの変化を見ながら、 一方的に予定した誘導を進めません。
言葉を使わない時間にも、 本人の中では思考や感覚が 動いていることがあります。
07 / UTILIZATION
USE
WHAT IS
ALREADY THERE.
エリクソン派の催眠で重要な考え方の一つに UTILIZATIONがあります。
直訳すれば、 「利用する」ということです。
今感じている緊張。 話している言葉。 身体の反応。 迷っていること。 うまくできないこと。
それらを、 「邪魔だから取り除くもの」と 最初から決めつけません。
たとえば、 緊張しているなら、 その緊張が何を守ろうとしているのかを見る。
動けないなら、 「動けない自分を消す」のではなく、 動かないことにどんな意味があるのかを見る。
その人がすでに持っているものから始める。
これはJEDEKのCOUNSELINGとも 非常に相性のよい考え方です。
08 / FROM COACHING
YOU KNOW
WHAT TO DO.
AND YET…
COUNSELINGで、 自分の気持ちに気づいた。
COACHINGで、 何をしたいかも分かった。
行動プランもある。
それでも、 なぜか動けないことがあります。
また同じ場所へ戻る。 同じ人間関係を繰り返す。 同じところで怖くなる。
そういうとき、 さらに「頑張れ」と言っても あまり意味がないことがあります。
頭で理解していることと、 自然に反応することは、 必ずしも同じではありません。
HYPNOTHERAPYでは、 そのギャップを 別の角度から見ていきます。
09 / AWARENESS
NOT
CONTROL.
AWARENESS.
JEDEKの目的は、 暗示によって クライアントを思い通りに動かすことではありません。
「こう思いなさい」 「こう感じなさい」と 外から答えを上書きすることでもありません。
むしろ、 普段は自動的に起きている考えや反応を 少し違う状態から観察する。
そして、 今まで見えなかった選択肢に気づく。
最終的に選ぶのは、 クライアント自身です。
PROCESS
HOW IT
MAY FLOW.
実際には明確に区切られませんが、 セッションではおおむねこのような流れが 一つの可能性としてあります。
MYTH
HYPNOSIS
IS NOT
A SHOW.
必ずしも眠りません。 普通に会話を続けながら行うこともあり、 意識がはっきりしていることもあります。
意識を失わせることを目的としていません。 セッション中も本人の判断や意思を尊重します。
JEDEKの目的は操作ではありません。 自分自身の反応や選択肢に 気づくためのアプローチとして使います。
いいえ。 催眠への反応には個人差があり、 派手な現象を起こすことを目的にはしていません。
13 / INTEGRATION
LISTEN.
MOVE.
GO DEEP.
COUNSELINGで、 話を聴く。
自分自身の考えや感情に 自然に気づいていく。
COACHINGで、 その気づきを 未来の選択や行動へつなげる。
そして必要なら、 HYPNOTHERAPYによって いつもの思考だけでは見えにくいものを 別の角度から見ていく。
3つは別々のセッションではありません。
話しているうちに、 自然に必要な場所へ移っていく。
それがJEDEKのTALK SESSIONです。
JEDEK / TALK SESSION
120 MIN.
COUNSELING・COACHING・HYPNOTHERAPYを、 状態や希望に合わせて組み合わせる ひとつの対話セッション。
IMPORTANT
JEDEKのHYPNOTHERAPYは、 自己理解、思考の整理、リラクゼーション、 気づきなどを目的とするプライベートセッションの一部です。 医療行為、精神科・心療内科治療、 医師・公認心理師等による医療・心理支援の代替ではありません。 催眠への反応や体験には個人差があり、 特定の効果や行動変容を保証するものではありません。 セッション内容は原則として秘密厳守ですが、 法令上必要な場合や本人または第三者の生命・身体に 切迫した危険がある場合などには、 安全確保のため必要な対応を行う場合があります。
JEDEK / HYPNOTHERAPY
答えを入れるのではなく、
すでにあるものに
気づいていく。
話す。 聴く。 考える。
少し立ち止まる。
言葉。 間。 イメージ。 感覚。 沈黙。
いつもの会話の延長に、 少し違う注意の状態が現れる。
誰かに操られるのではなく、 自分自身の内側にあるものを 別の角度から見つけていく。
それがJEDEKのHYPNOTHERAPYです。
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